『JUNGLE FIRE』“Together / Movin’ On" (輸入盤7インチ)
¥1,870 税込
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ロサンゼルスを拠点とするトロピカル・ファンクの巨人!
ヘビー・ブレイクビート・ファンク集団ジャングル・ファイアーの最新シングルがF-Spotよりリリース!!
Side-Aはレイ・バレット屈指のラテンファンク・ナンバーを洗練させ、タイトかつヘビーなパーカッション・ブレイクとBLMへの連帯を取り入れた「Together」。そしてSide-Bにはレイ・カマーチョのタイトなラテンファンク「Movin’ On」にアフロ・ファンクのドライヴ感、ファジーでサイケな風味をくわえてハイエナジーにアレンジ!どちらもフロア沸騰必至の極上パーティー・ソング!!
(試聴はこちら)
http://pls.tokyo/news/fspt1029
■Artist : JUNGLE FIRE
■Title : Together / Movin’ On
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1029
■販売価格 : 1,870円 (税込)
■発売日 : 2023年3月24日(金)
■仕様: 輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
(ライナーノート)
2020 年の夏にデジタル・シングルとしてJungle Fire のBandcamp ページのみから配信された、レイ・バレットのラテンファンクの傑作「Together」を彼らのバージョンでは、ブラック・ライブズ・マターを支持し、人類の夜明けからアフリカ文化が社会構造の後ろ盾となり、魂と精神であり続けることを認識させるものである。この曲のメッセージと精神は常にオーディエンスを団結し、燃え上がらせ、社会政治情勢が緊迫している時代には、ファンにとって切実なものになった。そして2023 年の今、F-Spot Records が、未発表曲「Movin' On」(原曲はレイ・カマチョ)をB 面に収録し、公式のレコード盤としてリリースすることを発表した。
「Together」はライブでインストゥルメンタルの間奏曲としてよく演奏しているが、長年コラボをしてきた、F-Spotでも頻繁にフィーチャーされているシンガー、ジェイミー・アレンズワースをリードボーカルに迎えることで、この曲を正しくすることができた。バンドに何度もゲスト参加し、Orgone、Night Owls、Mestizo Beat といった南カリフォルニアのファンク&ソウル・コミュニティの一員でもあるアレンズワースは、Jungle Fire の特徴である激しいパーカッション、重いビート、歪んだギターのサウンドにぴったりなハイエナジーなボーカルを披露している。
B 面でもアレンズワースを起用し、ラテンファンクのパーティー感全開バージョンの「Movin' On」 でさらにエネルギーを高めまくっている。オリジナルよりも速いテンポとドライブ感でカットされ、Jungle Fire だけが唯一こういった演奏をできるグループだと思えるだろう。アレンズワースのざらざらとしたソウルフルなボーカルもマッチし、過去10 年間ずっとこのバンドが続けてきた暑い熱気のこもった2 曲をお届けする。
(Bio)
ジャングル・ファイアーのサウンドは、アフロ / ラテン・ファンクを深く掘り下げ、そのアプローチはオー センティックで非常に爆発的。ロサンゼルスを拠点とするこのトロピカル・ファンクの巨人は、イラケレ、レイ・バレット、ジェームス・ブラウン、フェラ・クティ、マヌ・ディバンゴ等々、伝説のミュージシャンから影響を受け、アフロ・カリビアンと西アフリカのリズムをミックスして、 ヘビー・ブレイクビートのファンクを作り出した。
2011 年に 1 回限りのプロジェクトとして結成された ジャングル・ファイアーは、ロサンゼルスの盛 んなファンク / ソウルシーンで、地元のクラブやアンダーグラウンドのガレージ・パーティーを盛り上げ、すぐに注目を浴びた。
バンドの良い評判は口コミで広がり、最終的には最初の 7 インチ シングルを数枚リリースした、オハイオ州に拠点を置くインディー・ソウルレーベル、 Colemine Records とつながった。メンバーの多様な音楽性と文化的バック・グラウンドは、ロサンゼルスの音楽 的、文化的背景をそのまま反映していて、ロサンゼルスのユニークな国際的で多文化ミックス のサウンドとフレーバーは、このグループのサウンドの重要な要素となっている。
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¥1,870 税込
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